少子化が影響?2年連続で沖縄への修学旅行減少
県の調べによると、2年連続で沖縄に修学旅行で訪れた学校の数と人数がともに減少していることが分かりました。少子化の影響との分析をしています。
東京と大阪からの修学旅行生が約9万人で、全体の約43万人のおよそ21%を占める。学校の内訳は高校が68%と、大部分を占めています。
宿泊先は、那覇市(1198校)が一番多く、恩納村(816校)、本部町(412校)と続きます。最近は、観光地巡りや平和学習だけではなく、農作業や地域での体験学習などの需要が増え、宿泊先もホテルから民泊や農泊へと人気が変わっている傾向にあります。
日本全体で少子化が進んでいるため、数学旅行の学校数・人数は今年度も減少する見込みです。
沖縄県では、各市町村や自治体で民泊に取り組んでいる場所もあります。内容が若干薄い市町村もありますが、少し集めてみました。
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