GWの来県者は8000人?沖縄は6日連続で感染者ゼロ。約半数が回復。

極端に観光客が少なかった今年のGWの沖縄。連休で出勤する人も少なく、いつもは渋滞する道もスムーズな車の動きが見られました。

当初は6万人の来県者が予測されていましたが、実際は8000人程度と予測されています。約9割減の数字となりますが、GW期間中の新規感染者は0人となっています。

GWが終わり、今後1~2週間の新規感染者の数字が気になるところです。

沖縄では、4月末頃から一日の新規感染者が0名~5名が続いている状況で、5月7日の新規感染者が0名の場合は、7日連続で感染者が0名になります。また、5月6日15時時点で合計感染者数は143名になりますが、71名が回復しており、現在入院している感染者は69名。死亡者は5名にとどまっています。

データだけを見ると、沖縄県内の感染は終息に向かっているのではないかと思われます。学校の休校、および飲食店などの自粛要請も5月20日まで延長する方針です。

日本国内でも新規感染者数は平行線。現時点で感染している感染者数(累計感染者ー回復者ー死者)も、5月に入って1万人を行き来する形となっています。

世界的にも先月に比べると新規感染者がほとんど平行線な状況で、感染者増加率も低くなっています。今後は回復者もどんどん増えてくると想定されています。アメリカのニューヨーク州では今学期(6月中旬ごろまで)の学校の再開はないとされていますが、夏ごろまでには一旦落ち着いて欲しいと思うところです。

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