読谷、宮古島でそれぞれ同日にホテル開業

読谷村瀬名波・宮古島市上野にそれぞれ、7月20日に新しくホテルが開業しました。

読谷村でオープンしたのはグランディスタイル沖縄読谷。客室は、5種類の全54室。約50㎡~約78㎡の広々とした客室のホテルです。「沖縄を美しくしなやかに遊ぶ」をコンセプトとしており、施設内には読谷村の街や海を望めるプールも。宿泊は16歳以上が対象のホテルだそうです。

宮古島市でオープンしたのは、シギラリゾートのホテル、シギラミラージュヒルサイド。4月にはホテルシギラミラージュベイサイドがオープンしており、同リゾート内の7番目のホテルとしてのグランドオープンとなりました。高層ホテルのベイサイド(11階建て)とは対照的に、ヒルサイドは2階建てのヴィラタイプ。客室は全40室で、全室プライベートプール付き。富裕層をターゲットとしたホテルです。段落

また、来年1月には那覇市松の旧国映館跡地に大型宿泊施設、「ホテルコレクティブ那覇」がオープン予定。野外プールも併設するそうです。

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